思考は現実化する(Reflexy3)

帰国して彼から電話があった。

楽しかったと聞くと、最悪だったと。

1500万負けたらしい。

まあ女子大生2人と楽しめたんならいいんじゃないと言うと、

それがさあと、双子の女子大生と行ったのだが
夜双子二人と一緒に楽しもうとしたら、お姉さんの方から怒られて何もできなかったと。

まあ当たり前である。

しかも彼は旅行前にちゃんと彼女に達の親に挨拶に行き、社会人の私がきちんと無事に連れてきますのでご心配なくと言いに行ったのとのこと。

冗談のような話である。

当時彼のアタッシュケースにはマライアキャリーのダイヤディーラーから買ったというでかいダイヤの原石とキャッシュ1万ドル、そしてパスポートが常に入っていた。

聞くと、いつでも高飛びできるようにって言っていた。

財布にはアメックスのブラックカード

一体何者⁈

まあ大抵の女の子はそれら見せられたら簡単に彼の手に入っちゃうだろう。

まあほんと映画に出てきてもおかしくないやつを現実でやっていた。

学生時代、彼はいつもリチャードギアのアメリカンジゴロを擦り切れるほど見て、セリフ、表情などを真似していた。
以外に努力家。

私は彼の車に乗せてもらうのがほんと嫌だったことを思いだす。超スピード狂。

六本木でキャバクラ経営してるとか、海外の政府機関から仕事の依頼を受けたとか、、、

しばらく連絡とってないが何をやってるのか。