思考は現実化する(アート4)

今日本のアートも動きだそうとしている。

草間弥生村上隆奈良美智杉本博司など海外のマーケットでも評価される作家が出てきたこともあり日本のアーティストも評価されるベースが出来てきた。

一つは昨年NYの著名美術館で展覧会のテーマとなった具体美術の作家達、それに関連して最近ではアンフォルメルの作家なども注目されて来ておりマーケットでも先週のオークションで150万から200万のエスティメイトだった作品が1200万くらいで落札されたとのこと。

ある特定の絵画作家や陶芸の作家の作品は今後かなりあがるものがあると思っている。

海外の評価も一つだか日本人は信号が青だとなると一斉に買い始める傾向にある。

美術品は需要が増えても、供給に限りがあるためすぐ価格が上がってしまう。それもとてつもなくあがる。

どの作家の作品を買うかである。

それには眼力が必要でアドバイザーが欲しいところ。