思考は現実化する(強気)
学生時代、大学とは別に地元の友達と週一回から二回テニスをやっていた。
その仲間の中では、やっぱり「強気だよね」という言葉がはやりのキーワードだった。
みんなまだ若かったこともあるがテニスでゲームの中で強気に行くことが重要なんだと実感して、普段の生活の中でもよく使っていた。
みんな夏が大好きで4月くらいからもう夏だよねと、11月くらいまでまだ夏でしょと言って短パンを履いて、肌が黒い方が勝ちみたいなことを言っていた。
単純で楽しかった。世の中で自分達が一番楽しんでいると真剣に思っていた。
テニスをして海に行って友達の家でまったり。
無限の可能性があると感じていた。
僕は3つくらいの遊ぶグループがあった。
大学関係、地元1、地元2というような。
また世の中の人全てが友達のように感じていた。
大学関係は六本木や横浜であそぶ刺激的のあるグループ、地元1は小学校時代の一番地元で目立つグループ、地元2は高校時代を中心にしたテニスのグループ。
テニスのグループが一番居心地がよかった。
チームのイメージビデオも作った。最高にカッコイイ。
僕はまた男だけでハワイに行くなどしたいと思っている。
それに葉山あたり山の中腹の海の見下ろすところに男だけの秘密基地をつくりお店もやりたいとも考え去年から物件を見に行ったりしている。