思考は現実化する(外見と内面)

内面を磨くことは大切である。

しかし外見も結構気にした方がよい。

大概の大切なのは内面と言ってる人も第一印象でかなりの相手の印象をつかむ。

私は外見の重要さを高校の時に体験した。

ちょうど高校二年の夏休み小学校から仲のよい別の高校の友達と遊んでいたのだがやることがなくつまらない。

何か面白いことないかと考えた挙句、パーマをかけてサーファーみたいに髪の毛を茶色に脱色することに。

ジャニーズの写真を見せてパーマをかけた。
そして脱色だがやり方をあまりわからないまま的当にやってあたら茶色を通り越し金髪みたいになってしまった。

夏休みが終わり学校が始まると私の周りの私に対する見方が完全に変わった。

みんなの視線が厳しい。体育教官から呼び出しをうけ怒られた。

しかし、学校でも僕がクラスにいると別のクラスの女の子が来て視線を感じる、または街中を歩いていても別の学校の女の子から見られる。

最初はよくわからなかったがカッコイイと噂になって、下の学年にはファンクラブまでできてると。

目立つ分、街中でも不良から睨まれることも多かったが、、、

すこし髪の毛を変えただけなのにと衝撃だった。

内面は何も変わってないのに。

しかしこれは世の中では当たり前のことである。相手が理解できるようにしないと何もうまくはいかない。

ビジネスでも芸術の世界でも世界共通である。

ただ外見だけではだめで当然内面が必要となるのは当然のこと。

僕は2、3年前も女の子と遊びたくなった期間はまず、カッコから変えた。

あまりいいたくないが普段読まないファッション誌を見て海外セレブっぽい格好をそのまま真似した。近所の日焼けサロンにも行った。なりきる。

当然女の子の僕に対する接し方が変わる。夜の飲み屋でも。モテるようになる。第一印象はok。

本当シンプル。まさにマーケティング、需要と供給である。

ビジネスでも同じ。